部屋の出入口のドアの下部にある部材を「沓摺り(くつずり)」と言います。
少しの段差でも、つまずきなどの原因にもなりますので、最近ではバリアフリーの対応で段差を小さくしたり、沓摺りを設けないタイプも増えては来ましたが、沓摺りは部屋の気密性を上げたり、音漏れを防ぐために設けられています。
そんな沓摺りに出来た凹みの補修をしました。
【before】
このくらいの凹みであれば近づいて見ても分からないくらい綺麗に補修できます。
【after】
いかがでしょうか?拡大して見ても補修個所は分からないと思います。
このような気になる凹みが御座いましたら是非お問い合わせください。