忘れもしない7年前、私の愛車でこんなボヤ騒ぎがありました。
車に戻ったら車内が煙で充満し真っ白になっていました。ドアポケットに挟めていた灰皿にタバコが入っておらず灰皿の隣にあったタオルに引火していたのです。
早めに気が付いたのが不幸中の幸いで大惨事には至りませんでしたが、このような不注意が原因で火事になるのかと実感した出来事でした。。
そんな経験をした私ですが、今回はタバコで焦がしてしまったフローリング補修のご依頼を頂きました。
火事にならなくて良かったです。
【before】
玄関ホールの空間にあるフローリングでしたので目立ちました。更に新築でお住まいになってまだ半年も経っていないそうですので、とても気になるかと思います。
この状況は正しく補修業の出番ですね。
【after】
色々な角度から撮っていましたのでbeforeの写真と上下逆になっておりますが、補修した箇所は言われなければ分からないと思います。補修箇所の近くに節の木目がありますので、そちらの方が目に付くのではないでしょうか。
お客様からも「全然分からないです」と喜んで頂けました。